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カスミヤライイシモチ
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スズキ目 テンジクダイ科
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Cheilodipterus artus Smith,1961 |
種名
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カスミヤライイシモチ
Cheilodipterus artus Smith,1961
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
テンジクダイ科
Apogonidae |
属名 |
ヤライイシモチ属
Cheilodipterus |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★(全1件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■奄美大島、西表島。フィリピン、パラオ諸島。礁湖内にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: ヤライイシモチの仲間は大きな犬歯状歯が発達している。リュウキュウヤライイシモチによく似るが、尾柄部後部が黒っぽく、体側の縦線が黄色っぽい。前鰓蓋骨縁には鋸歯状でなく平滑。体長12cmに達する。
●生息環境: サンゴ礁域や岩礁域に生息する。
●食性: 肉食性で小魚や甲殻類を捕食する。
●その他: 従来はCheilodipterus subulatusの学名が使われたが、現在はC.artusが適用されているようである。 |
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