|
アカヒレイシモチ
|
スズキ目 テンジクダイ科
|
Pristicon rufus (Randall and Fraser,1999) |
種名
|
アカヒレイシモチ
Pristicon rufus (Randall and Fraser,1999)
|
綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
テンジクダイ科
Apogonidae |
属名 |
アカヒレイシモチ属
Pristicon |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
|
分布 |
琉球列島。西部太平洋。珊瑚礁や岩礁の岩棚奥にひそむ。 |
似たもの検索 |
似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 第1背鰭棘は6棘で、体側背部に鞍状黒色斑がある。ミスジアカヒレイシモチによく似ているが、鰓蓋の黒色斑は明瞭でない、頬にある暗色斜帯が明瞭であること、背鰭下部の鞍状斑が2本で幅が広いことなどが特徴。体長12cmになる大型種。
●その他: 本種には従来Apogon rhodopterusという学名が充てられていたが、本種に充てられるべき学名はApogon rufusであることがわかった。詳細は以下の文献も参考されたい。
宮原 一・吉野哲夫・仲谷一宏 2005. 西表島での分布が確認された日本初記録のテンジクダイ科魚類フタスジアカヒレイシモチ(新称),Apogon rhodopterus. 魚類学雑誌. 52(2):147-151. |
参照 |
フタスジアカヒレイシモチ ミスジアカヒレイシモチ
|
|
|
|
Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|