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サビクダリボウズギスモドキ
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スズキ目 テンジクダイ科
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Pseudamia hayashii Randall, Lachner and Fraser,1985 |
種名
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サビクダリボウズギスモドキ
Pseudamia hayashii Randall, Lachner and Fraser,1985
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
テンジクダイ科
Apogonidae |
属名 |
ヌメリテンジクダイ属
Pseudamia |
食味・危険 |
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分布 |
相模湾、高知県。紅海、西部太平洋域。岩礁域の岩孔の奥に潜む。 |
特徴など |
●形態・特徴: 頭部に孔器列がありよく発達する。前鰓蓋骨には棘がない。ヌメリテンジクダイによく似ているが、尾鰭に黒色斑がなく、前鼻孔の鼻弁は短いことで区別できる。体色は茶褐色で目立つ模様はない。体長8cmほど。
●生息環境: 岩礁域にすみ、岩孔の奥に潜む。稀種である。
●その他: 刺網などにごく稀にかかるが、食用とはされていないようである。
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