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ヤセムツ
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スズキ目 ヤセムツ科
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Epigonus pectinifer Mayer,1974 |
種名
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ヤセムツ
Epigonus pectinifer Mayer,1974
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ヤセムツ科
Epigonidae |
属名 |
ヤセムツ属
Epigonus |
食味・危険 |
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分布 |
南日本太平洋岸 (琉球列島を除く) 。メキシコ湾、カリブ海。 |
特徴など |
●形態・特徴: ヤセムツ科の魚は、従来テンジクダイ科のヤセムツ亜科とされていた。眼が大きく、吻は短い、鰓条骨は7本ある。臀鰭棘数は2で軟条数は普通9。本種は主鰓蓋骨に強い棘があり、第1背鰭と第2背鰭が接近する、胸鰭軟条数は15〜17で普通16軟条、眼は円形であるなどの特徴で他の日本産ヤセムツ属魚類と区別できる。体長12cmほどの小型種。
●生息環境: 大陸棚縁辺部から沖合にかけて生息する。
●その他: 深海の底曳網で漁獲されるが、産業上、あまり重要ではないようで雑魚として扱われる程度。 |
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