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アヤコショウダイ
スズキ目  イサキ科
Plectorhinchus lineatus   (Linnaeus,1758 )

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鹿児島県
喜界島沖
2008/11/18


沖縄県
那覇・牧志公設市場
2009/02/21


沖縄県
那覇市泊いゆまち
2011/08/18
(頭部)


沖縄県
那覇市泊いゆまち
2011/08/18
(背鰭)


沖縄県
那覇市泊いゆまち
2011/08/18
(胸鰭基部)


沖縄県
那覇市泊いゆまち
2011/08/18
(胸鰭基部・内側)


沖縄県
那覇市泊いゆまち
2011/08/18
(臀鰭)


沖縄県
那覇市泊いゆまち
2011/08/18
(尾部)


沖縄県
那覇市泊いゆまち
2011/08/18


インドネシア
バリ島
2006/10/07


フィリピン
サマール島
2012/08/31


フィリピン
セブ
2009/06/21
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種名
アヤコショウダイ   
Plectorhinchus lineatus   (Linnaeus,1758 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 イサキ科
Haemulidae
属名 コショウダイ属
Plectorhinchus
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★(全1件)
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分布 小笠原、琉球列島。〜東インド・西太平洋。
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特徴など ●形態・特徴:
頭部の有鱗域は広く、涙骨上にも広がる。また、眼の下縁は吻端よりも上方に位置し、側線有孔鱗数は56〜58枚と少ない。体色は稚魚期には吻端から尾鰭の端まで数本の暗色縦帯が見られるが、成長に伴って暗色帯は斜め上後方へと伸びる十数本の斜走帯となり頬部は暗色点となる。ヒレグロコショウダイやムスジコショウダイと似ているが、この2種は暗色帯が斜走帯にならないことや暗色帯の数が少ないこと、本種の方が黄色味が強いことなどで区別できる。

●生息環境:
沿岸浅海の岩礁域やサンゴ礁域に生息する。

●食性:
甲殻類、多毛類や小型魚類などを捕食する動物食性。

●その他:
美味な魚として知られ、漁獲されると市場に流通するが、日本で漁獲・観察されることは少ない。
参照 ムスジコショウダイ
ヒレグロコショウダイ


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