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ヒレコダイ
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スズキ目 タイ科
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Evynnis cardinalis (Lacepède,1802 ) |
種名
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ヒレコダイ
Evynnis cardinalis (Lacepède,1802 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
タイ科
Sparidae |
属名 |
チダイ属
Evynnis |
食味・危険 |
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分布 |
日本海西部、九州南部、東シナ海南部。東南アジア。沖合の底層に多く、底曳き網で大量に漁獲される。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: チダイとかなり似ている種であるが、背鰭第3・4棘が著しく糸状に伸びること、鰓膜の鮮血色の幅が狭いこと、体高が高く体長は体高の2.2倍以下であることで見分けられる。
●生息環境: 東シナ海南部海域に分布するため、チダイの分布域とはあまり重ならない。沖合いの底層に生息する。
●食性: 他のマダイ亜科魚類と同様に、甲殻類、多毛類、軟体動物などを食べるものと思われる。 |
参照 |
チダイ
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