WEB魚図鑑
TOPページ
はじめに
画像の表示は?
和名一覧
似たもの検索
My魚図鑑

食味レビュー
標本募集!

さかなBBS
お魚クイズ
釣具の通販
メールマガジン
アマミフエフキ
スズキ目  フエフキダイ科
Lethrinus miniatus   (Forster,1801 )

地域名をクリックすると詳細を参照できます


東京都
小笠原村兄島東側
2011/09/06


沖縄県
慶良間沖
2007/01/17


種名
アマミフエフキ   
Lethrinus miniatus   (Forster,1801 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 フエフキダイ科
Lethrinidae
属名 フエフキダイ属
Lethrinus
食味・危険 食味レビュー
投稿する
分布 ■小笠原、鹿児島県以南。北オーストラリア。水深100m以浅の砂礫や岩礁域にすむ。
似たもの検索 似てる魚は?
特徴など ●形態・特徴:
フエフキダイ科の大型種で、体長は60cmに達する。胸鰭基部の内側には鱗が密生するが脱落しやすい。背鰭棘中央部下の側線上方横列鱗数(TRac)は5である。背鰭の第3棘が長いが、イトフエフキのように極端に伸びるわけではない。腹鰭は暗色。体側上半の各鱗に黒色斑があり、イソフエフキにも似るがイソフエフキは背鰭第3棘が長くなく、腹鰭は暗色にならない。

●その他:
釣りなどで漁獲される食用魚。本州に充てられる学名は従来はLethrinus amamianus Akazaki,1962とされていたが、Carpenter and Allen(1989)によると、この学名ははLethrinus miniatus (Forster,1801)の新参同物異名である。分布は琉球列島とオーストラリアの北部で不連続である。


Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved