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シマハタタテダイ
スズキ目  チョウチョウウオ科
Heniochus singularius   Smith and Radcliffe,1911

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鹿児島県
奄美大島
2011/09/24


インドネシア
バリ島
2006/10/04


マレーシア
シパダン島
2006/06/22


種名
シマハタタテダイ   
Heniochus singularius   Smith and Radcliffe,1911
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 チョウチョウウオ科
Chaetodontidae
属名 ハタタテダイ属
Heniochus
食味・危険 食味レビュー
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分布 伊豆半島以南。西部太平洋。サンゴ礁域に生息する。
特徴など ●形態・特徴:
背鰭は11棘もしくは12棘で、そのうちの第4棘が伸長する。体色は一様に茶褐色ではない。眼を通る黒色帯があるがそれは眼の直上からはじまり、眼と背鰭起部付近にまで大きな白色域がある。頭頂部に黒色点がある。背鰭と尾鰭は黄色で体側の黒色帯は背鰭に達しないか、達していてもごくわずかであるか薄い。オニハタタテダイは本種ににるが、眼を通る黒色帯が背鰭起部付近からはじまることで区別できる。体長20cmを超える。

●生息環境:
岩礁域や内湾のサンゴ礁域で見られる。

●食性:
底生小動物を捕食するという。

●その他:
観賞魚。


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