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ノドグロベラ
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スズキ目 ベラ科
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Macropharyngodon meleagris (Valenciennes,1839 ) |
種名
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ノドグロベラ
Macropharyngodon meleagris (Valenciennes,1839 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ベラ科
Labridae |
属名 |
ノドグロベラ属
Macropharyngodon |
食味・危険 |
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分布 |
三宅島、和歌山県以南、小笠原。〜中部太平洋。砂礫や岩礁域にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 雌雄で色彩が異なっている。雄は頭部や体側に青緑色斑があり、雌は大きな黒色斑が多数ある。幼魚は背鰭や臀鰭に目玉模様がある。体長12cmに達する。
●生息環境: 普通はサンゴ礁に生息する。昼間はサンゴ礁を遊泳するが、夜間の睡眠時や、危険が迫ると砂の中に潜る。
●食性: 底生動物を捕食する。
●その他: 色彩が美しく、観賞魚として人気がある。従来「ゴイシベラ」と呼ばれていたのは本種の雌だという。成魚は食用にされることもある。 |
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