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カンテンゲンゲ
スズキ目  ゲンゲ科
Bothrocara tanakae   (Jordan and Hubbs,1925 )

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北海道
おそらく太平洋側
2005/04/03


北海道
北海道沖
2010/09/30


岩手県
宮古沖
2011/06/10
(頭部)


岩手県
宮古沖
2011/06/10
(頭部・背面)


岩手県
宮古沖
2011/06/10
(鰓膜下端)


岩手県
宮古沖
2011/06/10
(胸鰭)


岩手県
宮古沖
2011/06/10
(肛門)


岩手県
宮古沖
2011/06/10
(尾部)


岩手県
宮古沖
2011/06/10


種名
カンテンゲンゲ   
Bothrocara tanakae   (Jordan and Hubbs,1925 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 ゲンゲ科
Zoarcidae
属名 シロゲンゲ属
Bothrocara
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全1件)
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分布 ■銚子〜釧路沖、日本海中部〜オホーツク海。水深205〜900mにすむ。
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特徴など ●形態・特徴:
ゲンゲの仲間で腹鰭を欠き、背鰭に棘を有しないグループに含まれる。ノロゲンゲによく似ているが、肛門上方の鱗は丸い。シロゲンゲに似ているが、胸部の鱗は殆どなく、胸鰭の先端がやや尖る、頭部は側扁するなどの特徴をもつ。側線は2本で、カムチャッカゲンゲやオグロゲンゲ(側線が1本)とも区別できる。大きいものでは全長1mに達する。

●生息環境:
水深205-900mの海底に生息する。日本海側のほか、銚子以北太平洋側の深海にもすむ。

●その他:
底曳網などで漁獲され、ノロゲンゲと同じく食用魚として扱われる。


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