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イチモンジコバンハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Gobiodon albofasciatus Sawada and Arai,1972 |
種名
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イチモンジコバンハゼ
Gobiodon albofasciatus Sawada and Arai,1972
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
コバンハゼ属
Gobiodon |
食味・危険 |
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特徴など |
●形態・特徴: 体は厚い粘液におおわれている。成魚の体色は一様に黒色。第1背鰭は長方形。体長1cmほどの幼魚の体色は灰色っぽく、体側に太い縦帯が2本あり、頭部・尾鰭に黒色斑点が多数ある。成魚はニードルスパインコーラルゴビーの成魚によく似ているが、ニードルスパインコーラルゴビーの第1背鰭は台形で第1・6棘がやや伸びることで区別できる。体長3cm。
●生息環境: サンゴ礁域のミドリイシ属のサンゴ、またはユビエダハマサンゴなどの枝間にすむ。
●その他: 体をおおう粘液には毒があり、ほかの魚を殺すことがある。観賞魚として飼育されるが、この点には注意が必要。 |
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