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アカテンコバンハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Gobiodon sp.2 |
種名
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アカテンコバンハゼ
Gobiodon sp.2
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
コバンハゼ属
Gobiodon |
食味・危険 |
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特徴など |
●形態・特徴: 体は厚い粘液におおわれている。体色は緑色っぽく、体側や、頭部に赤色斑が多数ある。第1背鰭は前縁が丸い。シュオビコバンハゼは本種によく似ているが、頭部や胸鰭基部に赤色帯があること、頭部腹面に赤色点があることなどで区別できる。体長3cmほど。
●生息環境: サンゴ礁域の枝状サンゴの枝間にすむ。
●その他: 体をおおう粘液には毒があり、ほかの魚を殺すことがある。観賞魚として飼育されるが、この点には注意が必要。学名はまだ決定されておらず、分類学的研究がすすめられている。
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