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タスジコバンハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Gobiodon sp.4 |
種名
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タスジコバンハゼ
Gobiodon sp.4
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
コバンハゼ属
Gobiodon |
食味・危険 |
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分布 |
小笠原諸島、紀伊半島、奄美大島以南。〜西部太平洋。珊瑚礁域のミドリイシ属のサンゴ内にすむ。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体は厚い粘液におおわれている。第1背鰭は前縁が丸い。生時には体側に青白色横線が多数ある。体長3cm。
●生息環境: サンゴ礁域のテーブル状サンゴの枝間にすむ。水深8m以浅にすむ。
●その他: 体をおおう粘液には毒があり、ほかの魚を殺すことがある。観賞魚として飼育されるが、この点には注意が必要。 |
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