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ナガセハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Oxyurichthys mindanaensis (Herre,1927 ) |
種名
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ナガセハゼ
Oxyurichthys mindanaensis (Herre,1927 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
サルハゼ属
Oxyurichthys |
食味・危険 |
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分布 |
高知県、西表島。〜フィリピン。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体や尾鰭は長い。眼上に皮質突起がない。ミナミサルハゼに似ているが、本種では体側中央に並ぶ円形の斑紋の間に「ニ」の字のような斑紋が入ること、臀鰭の縁辺付近に黒色縦点列があることなどにより区別される。ヒメサルハゼとは、第1背鰭のすべての棘が糸状に伸びること、第1背鰭は後半部で高くならないなどの点で区別できる。体長10cm
●生息環境: 内湾の湾奥の泥底や軟泥底に見られる。水深36m以浅にすむ。
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