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タレクチウミタケハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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| Pleurosicya labiata (Weber,1913 ) |
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種名
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タレクチウミタケハゼ
Pleurosicya labiata (Weber,1913 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
| 属名 |
ウミショウブハゼ属
Pleurosicya |
| 食味・危険 |
食味レビュー
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| 分布 |
高知県柏島以南。西部太平洋。カイメン類に着生する。 |
| 特徴など |
●形態・特徴：
ウミショウブハゼの仲間はサンゴやカイメン類、海藻・海草類につく細長い小型のハゼである。本種は体に灰褐色の不定形の小斑があり、第1背鰭や尾鰭に鱗がない、下顎先端は左右がくぼむなどの特徴により日本産の同属魚類と区別できる。体長2cmほど。
●生息環境：
水深20〜35mのサンゴ礁域で主につぼ状のカイメン類の中に見られる。 |
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