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ハシブトウミタケハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Pleurosicya fringilla Larson,1990 |
種名
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ハシブトウミタケハゼ
Pleurosicya fringilla Larson,1990
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ウミショウブハゼ属
Pleurosicya |
食味・危険 |
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分布 |
慶良間諸島、石垣島。〜インド・太平洋。ミドリイシ類につく。 |
特徴など |
●形態・特徴: ウミショウブハゼの仲間はサンゴやカイメン類、海藻・海草類につく細長い小型のハゼである。本種は上唇が肥厚し、ヒラウミタケハゼに似ているが第2背鰭や臀鰭軟条は分岐しないことなどで区別できる。成魚でも体長1.5cmと小さい。
●生息環境: 浅いサンゴ礁域に見られ、ミドリイシ属のサンゴにつき、単独もしくはペアで見られる。 |
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