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ネジリンボウ
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スズキ目 ハゼ科
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| Stonogobiops xanthorhinica Hoese and Randall,1982 |
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種名
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ネジリンボウ
Stonogobiops xanthorhinica Hoese and Randall,1982
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
| 属名 |
ネジリンボウ属
Stonogobiops |
| 食味・危険 |
食味レビュー
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| 分布 |
千葉県〜沖縄島。西部太平洋。珊瑚礁域の砂地に生息し、テッポウエビ類と共生する。 |
| 特徴など |
●形態・特徴：
体側に黒色の帯があり、ヒレナガネジリンボウに良く似ているが、第1背鰭はヒレナガネジリンボウほど長く伸びていない。頭部の前端は黄色っぽい。体長5cmほど。
●生息環境：
主に内湾に生息し、砂底でニシキテッポウエビと共生していることが多い。
●その他：
普通食用にはならないが、ダイバーには人気がある。観賞魚として流通することはあまりないが、インドネシアなどからたまに入荷することがある。鹿児島県の錦江湾に生息するものは体がピンク色で大型になるとされており、分類学的研究がすすめられているようだ。 |
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