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カスリハゼ属の1種
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スズキ目 ハゼ科
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Mahidolia sp. |
種名
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カスリハゼ属の1種
Mahidolia sp.
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
カスリハゼ属
Mahidolia |
食味・危険 |
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分布 |
奄美大島、沖縄島、伊江島、西表島。〜インド・西太平洋域。河川の河口域にすみ、テッポウエビ類と共生する。 |
特徴など |
●形態・特徴: カスリハゼに良く似ているが、臀鰭の模様は弓形で、第1背鰭に同心円状の縞模様がある。体長5cmほど。
●生息環境: 内湾の浅所や河川の汽水域に生息し、テッポウエビ類と共生する。
●食性: 動物食性。ゴカイ類や甲殻類などを捕食する。
●その他: カスリハゼ属魚類はインド・西部太平洋に2または3種が分布するとされているが、現在研究が進められているところである。 |
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