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ハタタテサンカクハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Fusigobius inframaculatus (Randall,1994 ) |
種名
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ハタタテサンカクハゼ
Fusigobius inframaculatus (Randall,1994 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
サンカクハゼ属
Fusigobius |
食味・危険 |
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分布 |
奄美大島以南。〜台湾、インド・太平洋。 |
特徴など |
●特徴: 体長は5cmほど。第一背鰭の先端部は暗色でない。大型個体では第一背鰭は鳥帽子形で、その第一棘が糸状に伸長すること、尾鰭の付け根にある黒斑が目とほぼ同大であることなどで、同属他種と区別可能。 ●生息環境: 内湾の湾口から中程、サンゴ礁域の礁外縁やドロップオフに生息する。崖下の砂だまりの礫混じりの砂底、砂泥底に見られる。生息水深は6-30m。 ●その他: 小型個体の第一背鰭第一棘はそれほど伸長しないが、ごくまれに、第一背鰭第一棘と鰭膜が著しく伸長する小形個体が確認されている。分類学的検討が必要。 |
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