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ハタタテハゼ
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スズキ目 クロユリハゼ科
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Nemateleotris magnifica Fowler,1938 |
種名
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ハタタテハゼ
Nemateleotris magnifica Fowler,1938
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
クロユリハゼ科
Ptereleotridae |
属名 |
ハタタテハゼ属
Nemateleotris |
食味・危険 |
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分布 |
小笠原諸島、八丈島、相模湾、伊豆半島、和歌山県、愛媛県宇和海、高知県柏島、屋久島、琉球列島。台湾、東太平洋を除くインド・太平洋域。水深3〜30mのサンゴ礁域に生息する。 |
特徴など |
●特徴: 体長5cmほど。第1背鰭の前方が著しく長く伸びて先端で尖ること、尾鰭後縁が丸いこと、軀幹部は乳白色で尾部から尾柄部は赤色からより濃い赤色になることから同属他種と区別することができる。
●生息環境: 内湾の湾口部、サンゴ礁域の礁外縁、礁斜面などの水深3〜30mに生息する。中層を単独かペアでホバリングしている。
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