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コクテンサザナミハギ
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スズキ目 ニザダイ科
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Ctenochaetus binotatus Randall,1955 |
種名
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コクテンサザナミハギ
Ctenochaetus binotatus Randall,1955
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ニザダイ科
Acanthuridae |
属名 |
サザナミハギ属
Ctenochaetus |
食味・危険 |
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分布 |
■駿河湾、高知県、小笠原、琉球列島。フィリピン、台湾、モルッカ諸島、マリアナ諸島。岩礁や珊瑚礁域にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: サザナミハギによく似るが、背鰭と臀鰭の基底後端に黒色斑がある(サザナミハギでは成魚になるとこれらが見られない)ことで区別できる。幼魚では暗色の体色で、尾鰭は黄色。体長18cmほど。
●生息環境: 珊瑚礁域に生息する普通種。また、その周辺の岩礁域や内湾にも見られる。
●食性: 主に藻類を捕食するが動物質の餌も食べる。またデトリタスも食べる。
●その他: 観賞魚。
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参照 |
サザナミハギ
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