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ホソウケグチヒイラギ
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スズキ目 ヒイラギ科
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Secutor indicus Monkolprasit,1973 |
種名
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ホソウケグチヒイラギ
Secutor indicus Monkolprasit,1973
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ヒイラギ科
Leiognathidae |
属名 |
ウケグチヒイラギ属
Secutor |
食味・危険 |
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分布 |
高知県〜鹿児島県内之浦。台湾、西部太平洋。 |
特徴など |
●形態・特徴: ウケグチヒイラギ属魚類は口は上向きで、前方か、前上方に突き出る。本種は他の同属魚類と比べ体高が低く、頬の鱗がなく、眼前棘が二叉せず、側線鱗数が86-111枚と多いことでウケグチヒイラギ属の他種と区別できる。体長7cmほど。
●その他: 日本からは鹿児島県産の標本に基き木村ほか(2009)により報告された。これは本種のみならず、ウケグチヒイラギ属の最北の記録である。 |
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