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ハコフグ



総合評価:(全9件)
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食味評価: 投稿者:うさんた 投稿日:2009/09/22
採れた場所:高知県(高知新港)  時期:9月上旬  料理方法:塩茹で
食べる前は毒の不安があったものの
硬い殻を克服していざ食べてみると
肝の方はカワハギに比べると
少々苦く思えるものの、
肉の食感は白身魚を
やや硬くした感じで
15センチ程度の小物でも
十分美味しくいただけました。
次に釣れたら今度は刺身で
投稿しようと思っています。


食味評価: 投稿者:Colles 投稿日:2009/08/14
採れた場所:神奈川県(大磯港)  時期:12月上旬  料理方法:みそ焼き
硬い腹をキッチンバサミで開き、内臓とともにキモを慎重に取り出してキモをみそ、ネギと合わせて叩き、腹の中に戻してじっくり焼きます。食べるときは身とキモをぐちゃぐちゃにかき混ぜてどうぞ。
ちょっと脂っぽいですが最高の酒のアテになります。
一応フグの仲間ですので調理は自己責任で・・・


食味評価: 投稿者:ゲン 投稿日:2009/06/18
採れた場所:長崎県(磯や堤防、桟橋)  時期:8月上旬  料理方法:味噌焼き
釣りではなく泳いで鉾で突くのが簡単(^−^)
肝を残して味噌やネギなどを入れ七輪で焼く。
肝と身と味噌をかき混ぜて食べると美味ですよ。
昔はよく突きに行ってたたな〜
長崎五島の郷土料理。


食味評価: 投稿者:kyotaro 投稿日:2008/12/03
採れた場所:鹿児島県(鴨池海釣り公園)  時期:12月上旬  料理方法:肝のみそ焼き。刺身のキモ和え。
607gのハコフグでした。肝と味噌、ネギを混ぜて焼いたのも美味かったですが、筋肉の味はカワハギより上だと感じました。肝あえにした刺身なんてもう最高!極上!文句なし!ですね。またカワハギ釣りの際に掛かって欲しいです。


食味評価: 投稿者:おさむ 投稿日:2007/11/27
採れた場所:佐賀県(呼子港)  時期:11月上旬  料理方法:薄造り
呼子港の魚屋で購入。20cm、身は小さいが、薄造りにして食べました。白身で上品で美味でした。大きな肝は、味噌と日本酒を混ぜて煮てみました。淡白で珍味でした。皮には毒が含まれるということで注意して捨てました。


食味評価: 投稿者:オルガ 投稿日:2007/09/29
採れた場所:高知県(室戸岬新港)  時期:9月上旬  料理方法:煮付け
肉はカワハギなどのようにしっかりしています。肝がたくさん入っており、しかもカワハギのものに劣らない味でした。


食味評価: 投稿者:MATH 投稿日:2007/09/24
採れた場所:宮崎県(県北の地磯)  時期:1月上旬  料理方法:蒸し焼き
 なにもせずにただ炎の中に放り込むだけ。体を覆っている骨が炭化したら中身を出して食べる。漁師の調理法としては最もポピュラーな食べ方。


食味評価: 投稿者:fisheater 投稿日:2007/09/04
採れた場所:神奈川県(大磯港の堤防際)  時期:1月上旬  料理方法:刺身
まず。タワシで表面を良くこすって粘液を洗い落としてから硬い皮を調理鋏で切り裂いて肝をとり出す。次に筋肉の部分も取り出して、筋肉を薄くそぎ切り、肝を刻みネギと醤油で和えたものに付けて食べると最高!!!
アラは鍋物で食べます。今までにこのようにして30尾以上は食べました。
私にとってはハコフグは安全で超美味しい魚です。
堤防でヘチ釣りをしていると良く釣れます。
特に冬が釣りやすいですね。
皮の表面に着いている粘液が臭いので、タワシで良くこすり落としてから調理するのがポイントです。
硬い皮は調理鋏を使えば比較的簡単にむく事が出来ます。


食味評価: 投稿者:おきよ〜ん 投稿日:2007/08/26
採れた場所:島根県(島根県西部)  時期:8月上旬  料理方法:焼き
フグだけにフグの上品な味わいで最高に美味。
我が家はハコフグが採れた時は、腹の殻の部分を調理用ハサミで縁に沿って切り、内臓を取り出して良く洗った後、内面に味噌を塗って、切り取った腹の殻で再度フタをしてオーブンでそのまま焼きます。
はっきり言って最高にうまいですよ。肉は少ないので飯のオカズよりも酒の肴ですね。
ただし、聞いたところによると無毒なフグとはいってもフグはフグ。調理には免許が必要らしいとのことで、あくまで自己責任で!


※魚の味の評価は季節や場所、食べた方の感覚によってよって大きく変動しますので、
あくまで参考としてご利用ください。★評価の凡例は、 こちら をご参照ください。


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