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[4701] [似た検]遊び>あらゆる文化は… 
2003/2/9 (日) 06:52:52 小西英人HomePage
▼ 竿徹さん

 いや、他の条件も、合う条件ならば、もっと絞りこまれるし、しょうしょう間違えても、ほとんど下がらないと思います。よしんば「深海」や「淡水・川」をいれたとしても、ひとつの条件くらいの間違いならば、最初の画面くらいには残ると思います。

 この、いい加減さが魅力だと、自画自賛しておきますね。

 このごろ、気がついたのですが、ある魚をイメージして入力している場合、そのイメージにあった魚を、サムネールで探しているのですが、写真が悪い場合、サムネール画像が小さいので、気がつかない場合が多いようです。

 すでに、でているのに、無い無いと探していることも多いようです。

 いま、ぼくが画像をよくしようと努力しているのは、そのためです。

 また、「記憶」にたよって、入力する場合も、なかなか記憶が曖昧で、その記憶と、ぴったり合わなければ、違うと感じるようです。

 記憶は美化されたり、デフォルメされたり、無難になったりするのですね。

 印刷関係で、よくいわれますが「記憶色」とういのがあります。

 たとえば、ぼくが、鉛色に光る日本海に感動して、それを強調するような写真を撮ったとします。うまくあがって、喜んで出稿したら、青く「きれいに」光る海になって色校正があがったりするのです。とくに、いままで組んだことのない製版技術者は、その傾向があります。

 ポジを見ろ!と怒ると、ここで、「記憶色」ということになるのです。

 空は青い、海は青い、木は緑、人の顔は肌色…

 などという、人が記憶した色があり、その色はきれいですけど、無難なのですね。それと違う場合、違和感を、人は感じるのです。多数の人を相手にしている製版技術者は、無難なところ、中間点、記憶色にしてしまおういとするのですね。文句を言われないからね。

 ぼくは、釣り週刊誌の口絵だから、人を驚かそうと、そういうことばかり考えて、そういう状況をフィルムに切り取るのですが、無難にされてしまう…。

 しかし、この記憶色って、けっこう、大変です。

 マダイは赤いのです。クロダイは黒いのです。

 また、こういう思いこみのない人は、たとえば、ボラは青く感じるし、イシダイも真っ黒に感じるものもあるのです。

 ボラは青いと言えば、そうなのですが、本当の青かといえば違います。

 こういう実際の色と記憶色の違い。また、実際の色も、魚の興奮度、生息状況、光の具合によって、まったく違う色にもなる。

 こういう、すべての「あいまい」さを、吸収したいと思っているのですが、どうなることやら…。

 まあ、気楽に遊んでみてください。

 あらゆる文化は遊びから生まれます。新しい検索システム、人の記憶色、また記憶形態、記憶斑紋に挑戦するような、新しい文化は、みんなの遊びの中から生まれてくるのでは…と思っています。

                         英人