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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

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[8897] Re:ゲンゴロウブナ>さてさて… 
2003/10/14 (火) 19:32:09 すかるぼ
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▼ 小西英人さん
>  すかるぽさんは、もっと深く見てはるかもしれませんが、ふつうのへら名人なんか、すぐに、これは正真正銘「へらぶな」これは間違いない「まぶな」とかいうけれど、だいたい、へらぶな自体が飼育種で、品種のようなものやから、間違いのないものなどいなくて、間違いだらけですし、「まぶ」とばかにされるギンブナは、どう考えたらいいのか、研究者でさえ困ってしまうものです。

ヒワラと呼ばれ、割と高いステイタスを与えられている(と思われる)琵琶湖周辺の例もありますし、まんざらばかにしたものでもなさそうです。昨年琵琶湖の漁師さんにいただいたヒワラもかなり体高のある魚体でヘラと見紛うばかりのものでした(調理直前の写真を添付しました)。

>  ぼくは、すかるぽさんのいう形質がわかりません。それはギンブナの一般的な見分けでしょうか。

手許の図鑑には「尻びれ起点付近より後方で、体高が急にすぼまるように小さくなるのが特徴(ゲンゴロウブナではゆるやかにすぼまる)。」(山渓カラー名鑑 日本の淡水魚 352項より)とあります。
あと、目玉の親父さんが使用された餌がミミズだったというのも、件の魚がギンブナであると思った理由のひとつです。余談ですが、植物質の餌を摂る種に目が下のほうにつく傾向があるように思います(レンギョ、ソウギョ、ワタカ、そしてゲンゴロウブナ)。

>  ゲンゴロウブナは、飼育され、遺伝子もむちゃくちゃ、ギンブナは、自然倍数体の個体もいて、分類学的に、決着のついていない、ひじょうに、ややこしい種です。標本があっても、遺伝子など調べなければ、きちんとした同定などできないグループではあります。

図鑑でも、ギンブナは学名が属名までしか明らかにされてないのは、そういう理由だったのですね。