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アヤメカサゴ
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スズキ目 フサカサゴ科
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| Sebastiscus albofasciatus (Lacepède,1802 ) |
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種名
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アヤメカサゴ
Sebastiscus albofasciatus (Lacepède,1802 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
フサカサゴ科
Scorpaenidae |
| 属名 |
カサゴ属
Sebastiscus |
| 食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全4件) レビューを読む 投稿する
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| 分布 |
房総半島・佐渡〜東シナ海。朝鮮半島南部、香港。水深30〜100mの岩礁にすむ。 |
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似てる魚は? |
| 特徴など |
●形態・特徴: カサゴと非常によく似ているが、体色の橙色が強く、体側には黄色の虫食い状、もしくは網目状斑紋を有する。眼の下にはカサゴにはない棘をもつ。胸鰭軟条数は16−18で、17が多い。体長は大きいもので24cmほど。
●生息環境: 水深30−200mの岩礁域海底に生息する。
●食性: 小魚や甲殻類などを捕食する。
●その他: 卵胎生で仔魚を産む。南房総近海では4月ごろに産むとされている。カサゴよりも生息水深は深く、主に船釣りの対象魚となる。ほか、底曳網、桁曳網などで漁獲される。数はあまり多くはないが美味。 |
| 参照 |
カサゴ ウッカリカサゴ
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