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アカシタビラメ
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カレイ目 ウシノシタ科
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| Cynoglossus joyneri Günther,1878 |
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種名
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アカシタビラメ
Cynoglossus joyneri Günther,1878
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
カレイ目
Pleuronectiformes |
| 科名 |
ウシノシタ科
Cynoglossidae |
| 属名 |
イヌノシタ属
Cynoglossus |
| 食味・危険 |
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| 分布 |
■南日本。黄海〜南シナ海。水深20〜70mの砂泥底にすむ。 |
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| 特徴など |
●形態・特徴: 側線は3本で、有眼側のみにある。尾鰭軟条数は9または10。背鰭軟条数は99〜117、臀鰭軟条数は80〜90。第1側線と第2側線間の鱗数は11〜13であることなどにより日本産の他のイヌノシタ属魚類と区別可能。有眼側の色彩は茶褐色で、その名の通り薄らと赤みを帯びる。体長30cm。
●生息環境: 沿岸の砂底および砂泥底に生息する。130m以浅にすむが普通は80m以浅にすむ。沖合の砂底にも見られる。
●食性: 甲殻類や貝類などの底生動物を捕食するが、地域によっては小魚やイカなどを多く食べるものもいる。
●その他: 産卵期は7〜9月。主に沿岸域の底曳網で漁獲される。美味な食用魚。 |
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