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アイザメ
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アイザメ目 アイザメ科
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| Centrophorus atromarginatus Garman,1913 |
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種名
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アイザメ
Centrophorus atromarginatus Garman,1913
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| 綱名 |
軟骨魚綱
Chondrichthyes |
| 目名 |
アイザメ目
Centrophoriformes |
| 科名 |
アイザメ科
Centrophoridae |
| 属名 |
アイザメ属
Centrophorus |
| 食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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| 分布 |
北西インド洋および西太平洋の台湾北部およびパプアニューギニアに分布する。日本海域では相模湾、駿河湾、沖縄近海から知られている。 |
| 特徴など |
●特徴: 全長30〜33cmで出産され、雄は40cm以上、雌は44cm以上で成熟する。最大で少なくとも全長94cmに達する。体色は灰色ないしは灰色がかった褐色で、腹面は明るくなる。各鰭の縁には黒色の斑紋があるが、腹鰭にはないこともある。体表は滑らかで、ざらつかない。吻は比較的長く、厚い。胸鰭後方の先端は角張り、細長く伸びる。2基の背鰭は大きな棘をもち、第1背鰭が第2背鰭より高い。第2背鰭棘の基底は、腹鰭基底後端から後方の先端上部に位置する。 ●生息環境: 大陸棚の外側や斜面上部の水深150〜450mに生息する。 ●その他: 日本近海や台湾では漁獲され、肝油が利用される。
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