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ミツクリエナガチョウチンアンコウ
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アンコウ目 ミツクリエナガチョウチンアンコウ科
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| Cryptopsaras couesii Gill,1883 |
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データNO
| 020198 |
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種名
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ミツクリエナガチョウチンアンコウ
Cryptopsaras couesii Gill,1883
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
アンコウ目
Lophiiformes |
| 科名 |
ミツクリエナガチョウチンアンコウ科
Ceratiidae |
| 属名 |
ミツクリエナガチョウチンアンコウ属
Cryptopsaras |
| 食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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| 分布 |
駿河湾以北、秋田県沖、九州―パラオ海嶺。世界中の海域。水深450〜710mの中深層を遊泳する。 |
| 特徴など |
●形態・特徴: 本科魚類は雌雄で体の大きさが全く異なることが知られている。ここで示す形態・特徴は基本的に雌のものである。 体色は黒っぽい。眼は極めて小さい。皮膚は皮質突起でおおわれビロード状となる。背鰭の前方に3個の肉質突起がある。体長30cmであるが、雄はもっと小さい。
●生息環境: 中深層遊泳性で、水深450〜710mに生息する。
●その他: 雄は雌に寄生することが知られている。深海底曳網で漁獲されることもある。 |
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採集年月日
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2005/08/08 |
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都道府県
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神奈川県 |
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場所
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油壷マリンパーク |
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底質
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その他 |
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採集方法
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投稿者
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はるのぶ
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BBS記事
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BBS投稿記事を参照できます
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コメント
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不鮮明な画像ですみません。 自分が採集したのでは無く、油壷マリンパークで特別展示されていた個体です。 雄は寄生するので、これは雌になりますね。 |
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