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ハリダシエビス
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キンメダイ目 ヒウチダイ科
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| Aulotrachichthys prosthemius (Jordan and Fowler,1903 ) |
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種名
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ハリダシエビス
Aulotrachichthys prosthemius (Jordan and Fowler,1903 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
キンメダイ目
Beryciformes |
| 科名 |
ヒウチダイ科
Trachichthyidae |
| 属名 |
ハリダシエビス属
Aulotrachichthys |
| 食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価： ★★（全1件）
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| 分布 |
相模湾〜高知沖の太平洋。 |
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| 特徴など |
●形態・特徴：
ハリダシエビス属は肛門が両腹鰭の間にあることで他の日本産ヒウチダイ科魚種と区別できる。世界から8種が知られ、日本には2種が分布する。本種は腹部下縁に発行器を有する。ミナミハリダシエビスとは発光器が尾鰭基部付近にまで達すること、鰓蓋上方に小棘があることで区別できる。体長8cmほど。
●生息環境：
深海性とされるが、定置網でも漁獲されることがある。
●その他：
底曳網や定置網で漁獲され、練製品の原料となる。 |
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