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ヒメスミクイウオ
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スズキ目 ホタルジャコ科
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| Synagrops philippinensis (Günther,1880 ) |
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データNO
| 029724 |
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種名
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ヒメスミクイウオ
Synagrops philippinensis (Günther,1880 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ホタルジャコ科
Acropomatidae |
| 属名 |
スミクイウオ属
Synagrops |
| 食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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| 分布 |
駿河湾以南の南日本。〜西部・中部太平洋。水深30〜200mの大陸棚に生息。 |
| 特徴など |
●形態・特徴: 日本産ホタルジャコ科魚類では多くの種で臀鰭棘は3棘であるが、スミクイウオ属の多くの種では臀鰭棘数は2本である。本種の体色は淡灰色で、腹鰭棘前縁の微小鋸歯状突起を有し、第1背鰭および臀鰭の第2棘前縁に鋸歯状突起がないことで日本産スミクイウオ属の他種と区別できる。体長10cmほど。
●生息環境: スミクイウオと比べると浅海をこのみ、水深70−150mで漁獲されることが多い。
●食性: アミ類やカイアシ類などを主に捕食し、エビ類や小型魚類も捕食している。
●その他: 産卵期は春ごろとされる。小型種で食用にされることは殆どないが、他魚の餌資源として重要である。 |
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採集年月日
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2010/08/01 |
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都道府県
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愛媛県 |
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場所
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宇和島市日振島-嘉島付近 |
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底質
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砂地 |
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水深
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70m |
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採集方法
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小型底曳網 |
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投稿者
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MS
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