|
|
|
シマハタ
|
スズキ目 ハタ科
|
| Cephalopholis igarashiensis Katayama,1957 |
|
種名
|
シマハタ
Cephalopholis igarashiensis Katayama,1957
|
| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ハタ科
Serranidae |
| 属名 |
ユカタハタ属
Cephalopholis |
| 食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★★(全1件) レビューを読む 投稿する
|
| 分布 |
■南日本、小笠原諸島。中・西部太平洋。沿岸深所の岩礁域にすむ。 |
| 似たもの検索 |
似てる魚は? |
| 特徴など |
●形態・特徴: ユカタハタ属の魚は背鰭棘が9本などの特徴をもつ。本種は体高がやや高く、体側には黄色および白色の横帯をもつ。幼魚は腹鰭の全域が黒いが、成魚では縁辺部のみが黒い。幼魚期には背鰭の基底部後端に黒色斑があるが、成魚ではなくなる。体長35cmに達する。
●生息環境: やや深い岩礁域、砂底、海山の周辺にすむ。東シナ海においては130-630mの範囲で漁獲されている。
●食性: 肉食性と考えられる。
●その他: 釣りや刺網、延縄などで漁獲される。沖縄では他のユカタハタ属と同様に食用として扱われる。 |
|
|
|
|
| Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|