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ヒラヤセムツ
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スズキ目 ヤセムツ科
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| Epigonus atherinoides (Gilbert,1905 ) |
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種名
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ヒラヤセムツ
Epigonus atherinoides (Gilbert,1905 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ヤセムツ科
Epigonidae |
| 属名 |
ヤセムツ属
Epigonus |
| 食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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| 分布 |
九州−パラオ海嶺北部海山。〜ハワイ諸島、フィリピン。外洋性で海山の周辺などにすむ。 |
| 特徴など |
●形態・特徴: ヤセムツ科の魚は、従来テンジクダイ科のヤセムツ亜科とされていた。眼が大きく、吻は短い、鰓条骨は7本ある。臀鰭棘数は2で軟条数は普通9。本種は主鰓蓋骨に強い1棘があり、第1背鰭と第2背鰭がよく離れている、胸鰭軟条数は20前後であることなどからそのほかの日本産ヤセムツ属魚類と区別できる。体長15cm
●生息環境: 本種は外洋性で、海山の周辺などで漁獲されているという。
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