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ヒメタカサゴ
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スズキ目 タカサゴ科
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| Dipterygonotus balteatus (Valenciennes,1830 ) |
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種名
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ヒメタカサゴ
Dipterygonotus balteatus (Valenciennes,1830 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
タカサゴ科
Caesionidae |
| 属名 |
ヒメタカサゴ属
Dipterygonotus |
| 食味・危険 |
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| 分布 |
和歌山県、沖縄島。〜インド・西太平洋域(紅海を除く)。沿岸域にすむ。 |
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| 特徴など |
●形態・特徴: 本種と、ホソタカサゴについては1999年に日本からは初めて記録された。いずれも体が細く、他のタカサゴ科とは違う印象をうける。背鰭には鱗を持たず、タカサゴ科としては特異なものである。体側の上半部は赤褐色で、不規則な斑紋がでることもある。尾鰭には模様がない。体長10cmほどの小型種。
●生息環境: 沿岸域で群れを作る。
●食性: 動物プランクトンをおもに捕食する。
●その他: 小型種であまり食用になっていない。本種については、しばしばハチビキ科のロウソクチビキと混同されていた。ヒメタカサゴ属は本種のみが知られている。 |
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