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タラキヒ (外国産)
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スズキ目 タカノハダイ科
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| Nemadactylus macropterus (Forster,1801 ) |
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データNO
| 031921 |
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種名
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タラキヒ (外国産)
Nemadactylus macropterus (Forster,1801 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
タカノハダイ科
Cheilodactylidae |
| 属名 |
ネマダクティルス属
Nemadactylus |
| 食味・危険 |
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| 分布 |
■ニュージーランド、オーストラリア南部。沿岸から水深180mまでにすむ。 |
| 特徴など |
●形態・特徴: 体色は灰色っぽく、背鰭基部の前方から主鰓蓋骨後縁にかけ黒色の明瞭な帯をもつ。本種に良く似たものにポラエがいるが、ポラエは、本種よりも口唇が発達し、本種にある黒色帯を欠く。体長50cmになる。
●生息環境: やや深い海底にすむ。水深100m前後に多い。
●食性: 主に底生動物を捕食する。
●その他: タラキヒの名前は、ニュージーランドのマオリ族の、マオリ語に由来する。食用魚として利用され、日本では1960年代の終わりごろから市場に出てきているという。肉は美味で、さまざまな料理に使用できる。 本種に近いものには、ポラエなどがいるが、いずれもオーストラリア、ニュージーランド、南米で重要食用魚になっているものである。 |
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全長
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35cmcm |
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採集年月日
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2010/11/30 |
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国名
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ニュージーランド |
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場所
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北島・ホワイトアイランド沖 |
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底質
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岩礁 |
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水深
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60〜70m |
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採集方法
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底釣り |
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餌など
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アジの切身 |
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投稿者
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藤倉
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| 参照 |
ポラエ
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