|
|
|
ジルティラピア (外来種)
|
スズキ目 カワスズメ科
|
| Tilapia zillii (Gervais,1848 ) |
|
データNO
| 020694 |
|
種名
|
ジルティラピア (外来種)
Tilapia zillii (Gervais,1848 )
|
| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
カワスズメ科
Cichlidae |
| 属名 |
ティラピア属
Tilapia |
| 食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
|
| 分布 |
滋賀県、鹿児島県、沖縄県に導入されている。原産地はアフリカ大陸の赤道以北、パレスチナ。 |
| 特徴など |
●形態・特徴: 体型はカワスズメやナイルティラピアに似ているが、本種の臀鰭軟条数は7〜9本と少ないため区別できる(対するカワスズメは9〜12本、ナイルティラピアは10〜11本)。また、胸部周辺は赤く、背鰭の後方に黒色斑が1個あることが本種の特徴である。
●生息環境: カワスズメやナイルティラピアほど、水温や塩分の変化には強くない。緩流域を好み、河川下流域や湖沼に生息するが、中流域の淵やワンドのような環境でも見られる。
●食性: 主食は付着藻類であるが、デトリタスや小型甲殻類や昆虫類も捕食する雑食性。
●その他: カワスズメやナイルティラピアのように、仔稚魚の口内保育は行わない。国内の水域で、安定した再生産が可能と考えられているのは湖沼のみである。 1962年にエジプトのアレクサンドリア水族館から寄贈されたのが、日本へ最初に持ち込まれた記録となっている。 |
|
全長
|
28cm |
|
採集年月日
|
2009/01/20 |
|
都道府県
|
沖縄県 |
|
底質
|
泥底 |
|
水深
|
0・5m |
|
採集方法
|
釣り |
|
餌など
|
ルアー |
|
投稿者
|
蛙
|
|
主宰HP
|
やんばる釣り日記
|
| 参照 |
カワスズメ ナイルティラピア
|
|
|
|
|
| Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|