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ミジンベニハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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| Lubricogobius exiguus Tanaka,1915 |
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データNO
| 037308 |
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種名
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ミジンベニハゼ
Lubricogobius exiguus Tanaka,1915
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
| 属名 |
ミジンベニハゼ属
Lubricogobius |
| 食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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| 分布 |
東京湾以南、壱岐水道〜天草湾、兵庫県香住。 |
| 特徴など |
●形態・特徴: 体つきはコバンハゼ属やダルマハゼ属に似ているが、頭部の感覚孔が見られないことなどにより区別できる。体は一様に黄色で、頭部や背部に模様がないなどの特徴で、同属他種と区別可能。体長2.5cm程度の小型種である。
●生息環境: 巻貝や空き缶、空き瓶の中などに生息している。本種が生息する場所はダイビングの人気スポットになっている場合がある。水深12〜25mの海底に生息する。
●その他: 食用にはならないが、鮮やかな色とかわいらしさなどから、ダイバーに人気がある。 |
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全長
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3cm |
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採集年月日
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2011/11/19 |
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都道府県
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高知県 |
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場所
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幡多郡大月町 |
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底質
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砂地 |
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水深
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17m |
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採集方法
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投稿者
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海底奉行
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主宰HP
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海底奉行のへっぽこ中性浮力
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コメント
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夫婦でビンに住んでいました。この固体は抱卵しています。
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