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ブルータンサージャンフィッシュ (外国産)
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スズキ目 ニザダイ科
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| Acanthurus coeruleus Bloch and Schneider,1801 |
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種名
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ブルータンサージャンフィッシュ (外国産)
Acanthurus coeruleus Bloch and Schneider,1801
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ニザダイ科
Acanthuridae |
| 属名 |
クロハギ属
Acanthurus |
| 食味・危険 |
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| 分布 |
米国ニューヨーク〜ブラジル、バミューダ諸島、メキシコ湾に至る西部大西洋およびアセンション島。岩礁域にすむ。 |
| 特徴など |
●形態・特徴: 幼魚と成魚で色彩が大きく変化する。成魚の体色はその名が示すように濃い青色で、背鰭・臀鰭・尾鰭は体側の青よりもやや明るい青色で、細い縞模様がある。尾柄部の棘は白い。幼魚は鮮やかな黄色で、眼の上下、背鰭と臀鰭の縁辺が青色。体長40cmに達する。
●生息環境: 沿岸の岩礁域に生息する普通種。
●食性: 藻類を主に捕食する。ウミガメの甲羅につく藻類も食う。
●その他: 食用魚として扱われているが、一部地域ではシガテラ毒をもつともいわれている。ニザダイの仲間は多くがインド・太平洋にすみ、西部大西洋にはクロハギ属の数種が知られるにすぎない。本種はその中でも多い。 |
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