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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

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[480] 投稿>「マ(真)」のつく魚 
2002/4/24 (水) 20:11:20 宮本克己
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▼小西英人さん

 名前の件、全然大丈夫です。
 何はともあれ、これから『さかなBBS』と『WEB図鑑』をご覧になられる方々がどんどん増え、今度は標本用に採集される機会ができればと、うれしくもあり、楽しみでもあります。

 さて、今日はフグさんの記事を見ておりまして、ふと思い投稿します。
 まずは、これマフグでしょうか?
 それにしてもタイ、サバ、アジとかは「マ」がつくと一族の代表格、本家って印象がありますよね。
 それに比べてフグの世界では「マ」の存在、なんとなく影が薄いような気がします。
 何処か、マフグが一番メジャーという場所はありますでしょうか?

 私は関西人ですので、どうしてもフグといえばトラフグ、大阪の冬言うたら「てっちり=トラフグ」を他においておまへん。ですが今は甲子園のトラですけどね。

 話が脱線しましたが、釣りの世界では嫌われモノのフグ、とりわけマフグさんが非常にマイナーなお魚であるイメージが離れません。だからというわけではありませんが、ぜひとも図鑑に載せていただきたいんです。
 でもその前に、マフグで正しいのでしょうか?

 関東方面ではフグを専門に狙う釣り船があるそうですね。面白そうだ。

▼JUNさん

 今度は実践編の写真です。前回同様600ピクセル基準で加工しました。
 よろしく吟味お願い申しあげます。習いながら慣れろでいきます。
 映像の出来栄え、背景(床・地面)にも影響されるのでしょうか。こりゃ、バックボード(下敷き)準備しておいたほうが良いかもしれませんね。色はやっぱり白がベストなのかな。

[481] マフグ>わかりません 
2002/4/24 (水) 20:41:55 小西英人
▼ 宮本克己さん

 ちょっと迷っています。

 マフグのようですが、なんか、模様がひっかかります。あす事務所で、ちょっと違う文献をあたってみて、頭を冷やして、もう一度見ます。

 フグ科の同定は難しいです。ほんと、頭を抱えるのがいます。

 研究者たちは「まがい」などと呼びますが、けっこう天然交雑種があるのです。魚類研究者は、通常、人の命に関わるような仕事はしませんが、フグ科だけは別で、命にもかかわりますから、なかなか難しいのです。

 それで、いきおい、昔から調べられてはいるのですが、そのためか、天然交雑種がフグ科ではよく知られているのです。まがいの見分けなど、門外漢から見ると、もう心眼です。感心しちゃいます。

 そういう意味で、これも同定不能かもしれません。

 これで体表に小棘がなくて全体に滑らかならマフグで間違いないのですが、この写真個体について、そういう情報はありますか? フグの同定の場合は、体の小棘の状態も決め手になります。

 また、どこで釣れたのでしょう。釣り場と、どういう状況かを書いてください。

 マフグは大きくなって、トラフグの代用品に使われたりするのですが、釣りでは若魚というか、30cmくらいまでが多いようです。

 ぼくの経験では、北海道と、富山県で、釣っています。寒いところでは普通種なのかなという感じを持っています。

 ほんと、でも、「真」のありがたみを、あまり感じないフグではありますね。

 関東の船釣りで狙うのはショウサイフグです。いわゆる「かっとう釣り」です。

                          英人

[483] Re:マフグ>わかりません 
2002/4/24 (水) 22:02:01 宮本克己
▼ 小西英人さん

まず、場所ですが初めてお便りさせていただいた「ニギス」と同日同場所、3月17日に若狭沖の浦島礁です。水深は120mありましたが、同志の仕掛けとおまつりしている間に食ってきましたから、おそらくせいぜい20〜30mあたりの深さと推察されます。当時の水温データ、10.4℃となってます。

 肝心の体表でありますが、キス釣りなどでよくお目にかかるクサフグにある、つかんだ時のチクチク感はなかったように思われます。どちらかといえばヌメヌメだったような…、上あごに針が完全にフィットしてまして、なかなか外れず、すべらぬよう左手でワシづかみをしておったように記憶しております。それにしても歯が怖かった。

 その程度の記憶で、あまりしっかりしたものじゃないんです。今写真で目一杯拡大して見てるのですが、なんとなく体表がデコボコまではいかず「ポコポコ」風に見えます。でも先の尖った形状ではなさそうです。

 それより何より、針外しの際力一杯ワシづかみしていたせいでしょうか、目玉がヨレついた皮に埋没してしまい、まるで「イテテテテェ!!」なんて言っているような顔がやたらおかしく、印象に残ってしまってます(当のフグはそれどころでなかったと思いますが…)。

[488] Re2:マフグ>わかりません 
2002/4/25 (木) 07:11:59 小西英人
▼ 宮本克己さん

 ふぐ類は、目を閉じることができるのです。

 目の回りに括約筋があって、よれよれよれ…という感じで、周りから目をおおっていきます。

 いつやら、その目を閉じる行程を写真にうまく撮れて喜んでいたら、ぼくの粗雑なる釣り仲間が「けつのあな」と同じやんとぬかしよりました。

 まあ、身も蓋もないけど、うまいこというけど…。    英人

[489] 眠れる?クサフグ 
2002/4/25 (木) 12:18:15 小西英人
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 眠れる海のクサフグです。

 そうそう、宮本さんの写真、マフグだと思いはじめていますけど、もうちょっと待ってね。

 誰か、マフグをよく見ていて、間違いないぞとかいってくれる研究者は見ていないかな?

                        英人

[490] 起きれる?クサフグ 
2002/4/25 (木) 12:25:20 小西英人
◆画像拡大
 ついでに。

 起きれる海のクサフグです。

                     英人

[482] 撮影>背景色のこと 
2002/4/24 (水) 21:42:41 JUN
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▼ 宮本克己さん

魚の詳細を見れるということで、白い背景色(板)を使うのが、
図鑑用としてはベストなんだろうと思います。

ただ、露出の問題がありますよね。
ぼくはデジカメで、オートで撮っていますので、
どうしても白バックだとアンダーになります。

かといってストロボを焚くと、今度は暗部が飛びまくって、
わけがわからなくなるしなあ。写真のイトフエフキ?など、まだましな方です。
まあ、デジカメでうまく撮る方法もあるのだろうと思いますが、研究不足です。

船の底板とか波止のコンクリとかは、案外、標準反射板の反射率に近いのか、
ぽんと置いて、ぱっと置いても、適当な写真が撮れるので愛用しています(^^;)。


[516] Re:撮影>背景色のこと 
2002/4/26 (金) 21:24:27 iwachanHomePage
▼ JUNさん、宮本克己さん

ちょっとお節介をば。

白バックを敷いて撮るのは、見た目には綺麗なのですがちょっと問題もあります。
魚体の輪郭部分の体色が白っぽい場合、背景にとけ込んでてしまって
細部の特徴が観察しづらくなったり、輪郭が判別できなくなりがちです。

正確な露出コントロールが出来れば良いのですが、通常デジカメで撮る場合には
難しいでしょう。


スタジオの商品撮影の場合、商品の輪郭で背景を切り抜いてはめ込みで
使う用途の撮影をしばしばするのですが、そう言う「切り抜き」用の商品撮影で
いちばん手っ取り早く、また間違いが無いのが薄いグレーの背景なんです。
白バックだと、輪郭が白く溶けてしまうことがあるし、
黒でも、やはり輪郭が黒っぽい場合とけ込んでしまいがちです。
と言うことで、薄いグレーがいちばん間違いがないのです。

JUNさんも書かれている標準反射板(18%の反射率をもつグレー)か、
もうちょっと薄いくらいのグレーがいちばん失敗がなく、
魚の細部まで観察しやすいと思います。


ただ、図鑑などの紙面では、白い背景の方が見栄えが良いんですよね・・・。(^^ゞ


僕の場合、クーラーボックスのフタ(白)にスケールを貼ってあるので、
いつもこれを背景に使っています。
僕のデジカメは、撮影モードが2つあり、フルオートモードと、
露出補正可能モードと、切り替え出来るようになっています。
それぞれのモードでストロボや露出の設定が独立して保存されるので、
露出補正が出来るモードで、常時+2/3〜+1の露出補正をセットしたままに
してあります。
通常の撮影はフルオートで、クーラーに乗らないサイズの魚が釣れたときも
波止の上にそのまま置いてフルオート。
クーラーに乗るサイズの魚の時には、ダイヤルを切り替えれば
白バックでもOK、と言うかたちでやっています。

                          iwachan@群馬
                          keep clean our field.

[517] Re2:撮影>背景色のこと 
2002/4/26 (金) 21:48:14 宮本克己
▼ iwachanさん

 ありがとうございます。是非参考にさせていただきます。明日道中にていろいろ探しながら...。「薄いグレー」、とにかく今回は途中調達or現地調達を試みてみます。

 撮影の時はできるだけ全鰭ピンと立つものを目指すものの、相手が生き物のこと、そうこっちの思い通りにはなってくれません(特にアジ科、サバ科の類とキスが難易度高)。仮にうまくいっても背景のために半透明な鰭の色が台無しってことも結構あるものです。

 釣りの腕は一向に上達しませんが、こっちのほうはまだまだ脈あり!?露出の調整も含めいろいろやってみます。

 いい材料みつかるかな。がんばります。

[518] Re2:撮影>背景色のこと 
2002/4/26 (金) 21:51:25 小西英人
▼ iwachanさん

 おっしゃるとおり、灰色というのが、ふつうは無難な色であります。

 しかし、魚のバックで灰色を使うと、以下のような問題がでます。

 ■野外で魚をおくと、すぐに汚れるので、海水をじゃぶじゃぶかけながら撮影するのですが、灰色は濡れると均質な色にならなくて、汚い色むらがかなりでてしまいます。

 ■魚の色の濃度を露出で合わすのさえ大変なのに、バックの濃度も露出で調整しなければいけなくなります。これは、図鑑を創る場合だけの問題かもしれませんが、バックの濃度にむらがある似たような色というのを、ずらりと並べると、かなり見苦しいものになります。

 ■透明の鰭などの場合、どれくらいの感じなのかつかめなくなります。

 白バックの利点をいいますと。

 ■材質にもよりますが、みずをじゃぶじゃぶかけても、むらにはならない。

 ■魚の露出に神経を集中して、バックは飛ばし気味(露出オーバー気味にという意味)にさえしておけばいいから楽だし、あとで印刷の時も、少々のことなら、濃度調節は可能です。

 ■透明の鰭でも、感じはつかめます。

 白バックの難点は。

 ■やはり魚体の輪郭が飛び気味になりやすいこと。

 ■透明な鰭に白い模様があるときなど、わからなくなってしまうこと。

 デジカメは撮影したことがないのでわかりません。そんなに露出補正が難しいのですか?

 だいたい、魚の撮影は条件によって違いがありすぎ、ぼくは、これはと思うと、一個体で一本のフィルムを使います。ふつうポジフィルムで撮影する場合は、半絞りで、プラマイ0.5、つまり1.5絞りの範囲で補正を入れるのですが、ぼくは条件によって、だいたい3絞りから4絞りまで、持っていくこともあります。この場合、半絞りなんて上品なことをやっていると、魚の色が変わったりしますから、一絞りとびというような補正をいれたりもします。魚の複写の露出って、条件により、ほんと、むちゃくちゃになります。デジカメなら、その場で確認できるから楽なように思えるけど、違うのかな?

                            英人

[524] 撮影>背景色>折衷案として(^^;) 
2002/4/27 (土) 02:31:57 JUN
◆画像拡大
▼ 小西英人さん

「波止にぽん置き」は、露出はいいとして、いろいろ欠点もある。
白い背景板は詳細が見えていいけど、デジカメだとちょっと難儀。

折衷案というわけではありませんが、薄いブルーなりグリーンなりの
パネルってないものでしょうか。
そういうものがあれば、楽かなあと思いました。

昨年の甑島で、英人さんの撮影の脇から、ちゃっちゃっと
デジカメで写させてもらいましたけど、自分なりの判断として
図鑑に上げたいようなもの、ほとんどなかったのです。

ノーマルで撮ると、補正不可能なほどアンダーでしたし、
ストロボで撮ったこのクマノミは、黒がかなりつぶれてます。
むずかしいものですね。

どうしても釣りながら、片手間に撮ることになるでしょうから、
(英人さんほどの撮影にかける時間の密度は、ふつうの人に要求できないし、
ぼくは無論、むりだし)、いろいろ、楽な方法を考えてみようと思います。

[527] Re:撮影>背景色>折衷案として(^^;) 
2002/4/27 (土) 05:34:30 小西英人
▼ JUNさん

 ぼくの使っているパネルは、いろいろな色があります。

 たとえば灰色も使ってみましたし、薄いグリーンや、薄いブルーも使ってみました。まず色が入ると、やはり見る人の目が、その背景色に左右されてしまうことがひとつ。その次に海水をかけると、どうしても、水たまりができて水たまりとして写ってしまうのです。

 たとえば、白なら、やはり条件によって水たまりになったとしても、気にならないくらいに抑えることができるのです。

 みょうな色の撮影板を使うのなら、波止とか、岩とか、木とか、そういう自然のものの上で撮影した方が、違和感がないし、臨場感もあります。ぼくは余裕があると白バックで写して、あとで岩などの上でも撮影します。

 去年の甑島は、天気がよすぎて、明るすぎて、大変でした。そういう意味で条件が限界をこえていたのです。いわゆる、どピーカンですね。かなり苦労しました。だいたい人間も外でおれないくらい大変だったもんね。

 このごろ、どピーカンなら、影をつくって、そのなかでストロボ撮影をするようにしています。この方が全体のバランスがいいことがあるのです。

 ただ、ストロボは、銀塩写真の場合、あがりが見当つかないので、変なところが光ったりしてしまいます。そのために、微妙に角度を変えて撮っておかなければ危ないという面倒さはあります。

 クマノミは、魚自体に「露出差」のある難しい魚です。黒と白では、それぞれ、きれいに写そうと思うと、2絞りくらいの差があるでしょうし、そのうえに尾鰭の黄色自体も露出がシビアになるという、カメラマンを「おためし」しているような魚です。

 それを、あの、どピーカンの下で撮るのですから…。

 ともかく、露出というのは、一枚の写真の中でも、すべてに均等なものではありません。対象の、部分によっても、かなり違うのです。それをすべて合わせることなんて、スタジオで、かなり光を管理しても難しいのです。

 さて、どうするか。

 カメラマンの好きなところに、あわせて、後は無視して、そういうもんだとわりきったらいいのです。そんなもんだと思っています。

 このクマノミでいえば、全体に、アンダーで、つぶれ気味で、白い部分にあいにごりがでていて、それが残念ですが、尾鰭の黄色は毒々しいなりにでているし、黒と白がはっきりしているというのがでているから、それでいいと思います。クマノミという魚はわかります。

 魚の露出が極端だと思うのは、これを半絞りあけても、そう変わらないのです。

 これに、1絞りあけたのと2絞りあけたのを写しておくと、1絞りあけたので、全体のイメージがきちんとつかめる写真になり、2絞りあけたのは、オーバー気味にはなるでしょうが、鱗の数とか、胸鰭の数とか、それらの様子とかの、デティールがわかる写真になるから使えるのです。

 また、あとで印刷に使う場合、見開きで大きく使うのならば、ちょいアンダー原稿が、よくて、小さく使うのならば、このごろのDTP製版なら、ちょいオーバーか、けっこうオーバー原稿がいいようです。

 まあ、ふつうの撮影なら、こんなに考えることもないのでしょうが、ぼくがいいたいのは、露出に「適」などないですよということです。どこに合わせるかをカメラマンが決めなければならないのです。決められないのなら、とにかく1絞りずつ3段階で撮ってみて、その結果から、次を考えたらいいと思うのですけど、これって、面倒なのかしら?

 面倒なのかもしれないね。

                          英人

[530] 撮影>ぼくの使っている撮影板 
2002/4/27 (土) 06:27:31 小西英人
▼ JUNさん

 ぼくの使っている撮影板は、「デコパネ」という商品名で、全部で23色あります。そのなかの「白」というのを使っています。

http://www.koyoweb.com/jp/products/frame.htm

 ここに紹介があり、何枚かセットだと通信販売もやっています。

 いっとき、このデコパネの白が、どこにいっても売っていなくて、困っていました。それで違うのに変えたら、また露出は違うし、水のはじき方は違うし、いろいろ苦労したのです。この会社に電話して、直接売ってほしいと相談したこともありましたが、なかなか難しかったのです。けど、インターネット通販もはじめたので、ぼくは喜んでいます。

 これをA3に切ったのを基本に、ぼくは使っています。

 魚に合わせて穴をあけたりするのも簡単です。

 ぼく、使い捨ては嫌いなのですが、この撮影板に関しては、一日使うとぼろぼろになるので、使い捨てでやっています。

 何回も使えるようなものを探したのですが、なかなか難しかったです。

 まあ、人それぞれ、癖がありますから、使い勝手は人によって違うのですが、とりあえず、ぼくの使っているボードを書いておきますね。

                            英人

[532] Re2:撮影>背景色>折衷案として(^^;) 
2002/4/27 (土) 10:24:37 小西英人
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 と▼ JUNさん

 にクマノミの写真で偉そうに書いたけど、ぼくの写した物も、ほぼ同じくらいの露出でした。偉そうに書くのやめよ。カメラマンなんて失敗だらけでやっていくような商売ですから。

 あのときは、暑くて暑くて、どピーカンで、どうしようもなくて、ぼけていたのでしょうね。

 そういう心象も入ったクマノミだと思えばいいのです。新コンポラ風だなんてね。コンポラ風なんて、誰もわかってくれないだろうな。

 どちらにしても、クマノミは難しい被写体ではあります。

 もう一回チャレンジしたいな。尾鰭の上下葉がのびていますが、これが雄です。ここが丸ければ雌です。

                             英人

[571] Re2:撮影>背景色>茶々(^^;) 
2002/4/28 (日) 22:36:28 KOUJI
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▼ 小西英人さん、JUNさん

 背景に使う自然の物と言えば、わたしはどうもフキの葉とか熊笹とかを思い出してしまいますね。(^^;)
 渓魚の釣果写真の印象が強く焼き付いてるんだと思いますが。
 海の魚にフキや熊笹はミスマッチだと思いますが、ただ、魚と緑の葉っぱと言うのは相性が良いんじゃないかと思います。

[575] 綺麗な写真ですね 
2002/4/29 (月) 00:48:28 JUN
▼ KOUJIさん

うーん。
こりゃまた、綺麗な写真ですね。
煮付けにして目の後ろんところを、ほじってみたくなりました(^^;)。

ぼちぼち、初めて魚の写真を撮る人の手引きを、まとめてみようと
思っているのですが、なかなか、まとまった時間がとれないでいます。
上級クラスになると、一人一派で、それぞれに手法と思想があるようなので、
まとめるというよりも、KOUJI流、英人流、清野流といった具合に、
皆さんにそれぞれ書いてもらうことになるかもしれません。
それを、さかな図鑑トップページに掲載しようと思います。

その節は、よろしくお願いしますね。

[593] Re:綺麗な写真ですね 
2002/4/29 (月) 16:27:53 KOUJI
▼ JUNさん

 JUNさんの他にもこれを見て同じような感想を言ってくれた方が居ます。(^^;)
 背景の葉っぱの所為でしょうか。(^◇^;)

 手引きの件、自分の中ではまだ確立出来てないし、流動的なので、いま全部書けと言われると自信が有りませんが、努力してみます。

[504] マフグ>OKでしょう 
2002/4/26 (金) 07:07:04 小西英人
▼ 宮本克己さん

 いろいろな図鑑の写真を見て、もういちど頭を冷やしてみましたけど、やはりマフグでいいと思います。

 胸鰭上方に黒斑があって、尾鰭が全体に黒くて、臀鰭が黄色い。

 黒斑に白の縁取りのないのが特徴と書いている文献もありますが、薄い縁取りのあるマフグの写真も多くあります。

 背側の斑紋が気になったのですが、まあ変異の範囲内だと思います。臀鰭が黄色いのはいいのですが、先端が黒くなりかけているのは初めて見ました。まあ、大きくなりかけなのかな。

 写真同定は難しく、ぼくのような素人がやったらいけないのでしょうが、とりあえず、マフグでいいと思います。

 よろしく。                 英人

[511] Re:マフグ>またフグなんですが 
  【魚図鑑参照】
2002/4/26 (金) 19:09:23 宮本克己
◆画像拡大
▼ 小西英人さん

ありがとうございます。
スクープ写真「け*のあな」も見せていただき、感動しました。
明日は久々の釣行です。フグついでに、前祝・厄払いのため当地(福井県小浜)で採集のゴマちゃんもアップいたします。こいつは大人やと思います。

 これから無理矢理睡眠をとりまして、「*つのあな」に匹敵するスクープを撮ってきます。デスク!ええネタとってきまっせ。

 ps 家のすぐ横、甲子園球場あり。寝れない....。

[512] ゴマフグ>OKです 
2002/4/26 (金) 20:39:16 小西英人
▼ 宮本克己さん

 ゴマフグは、あまりややこしくないからいいな。

 ゴマフグでいいです。

 おもしろい魚釣ってきてね。     英人

[519] 図鑑>ゴマフグ>登録しました 
2002/4/26 (金) 22:22:37 小西英人
▼ 宮本克己さん

 ゴマフグのアップありがとうございました。登録しておきました。

                          英人

[514] 図鑑>マフグ>登録しました 
2002/4/26 (金) 21:05:44 小西英人
▼ 宮本克己さん

 マフグ登録しました。

■マフグ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000290

 ありがとうございます。     英人

ps
 宮本さん、次から【さかなBBS】で議論した魚は、ここから図鑑にアップしてくださいね。そうすれば双方で参照できますから…。

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