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オキタナゴ
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スズキ目 ウミタナゴ科
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Neoditrema ransonneti Steindachner,1883 |
種名
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オキタナゴ
Neoditrema ransonneti Steindachner,1883
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ウミタナゴ科
Embiotocidae |
属名 |
オキタナゴ属
Neoditrema |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全1件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
北海道以南の日本各地。朝鮮半島南部。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 背鰭棘は6〜7本。日本産ウミタナゴ科魚類はよく似ているものが多いが、本種はとりわけ体高が低いため、容易に見分けることができる。
●生息環境: 沿岸域からやや沖合いの岩礁域周辺に生息する。
●食性: 甲殻類、多毛類などを捕食する動物食性。
●その他: ウミタナゴ科魚類は胎生魚として有名で、交尾をし、4〜7月に卵ではなく稚魚を9〜17個体産む。本種も食用にされるが、あまり多く獲れないため、流通することはほとんどない。 |
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