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ユメカサゴ
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スズキ目 フサカサゴ科
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Helicolenus hilgendorfi (Steindachner and Döderlein,1884 ) |
種名
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ユメカサゴ
Helicolenus hilgendorfi (Steindachner and Döderlein,1884 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フサカサゴ科
Scorpaenidae |
属名 |
ユメカサゴ属
Helicolenus |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全4件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■岩手県以南。朝鮮半島南部、東シナ海。水深150〜500mの砂泥底にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 体色は赤みを帯び、体側には赤色帯があることが多い。胸鰭状半部は浅く湾入する。胸鰭腋部には皮弁がある。鰓蓋上方に黒色斑が出ることが多い。体長25cmほど。
●生息環境: 普通は水深200−500mで漁獲されるが、たまに100mより浅いところにも生息する。
●食性: 魚類や甲殻類を主に捕食し、成長につれ甲殻類よりも魚類を捕食することが多くなる。
●その他: 卵胎生で1−3月ごろに産仔するといわれている。沖合底曳網や深海釣りなどで漁獲され、食用となる。惣菜、干物などで美味なものとされている。 ユメカサゴの中には色彩が変わっているものがいるようで、再検討が必要と思われる。 |
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