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ビワヒガイ
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コイ目 コイ科
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Sarcocheilichthys variegatus microoculus Mori,1927 |
種名
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ビワヒガイ
Sarcocheilichthys variegatus microoculus Mori,1927
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
コイ目
Cypriniformes |
科名 |
コイ科
Cyprinidae |
属名 |
ヒガイ属
Sarcocheilichthys |
食味・危険 |
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分布 |
■琵琶湖と瀬田川が自然分布。東北地方、関東平野、北陸地方、諏訪湖、高知県に移植。湖や河川の下流緩流域で砂底または砂礫底の中・底層にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●特徴: 全長20cm。カワヒガイに似るが吻がとがり、尾柄高が低く、尾鰭の切れ込みが深いという点で区別できる。産卵期の雄は頭部が桃色になり、追い星も発達する。
●生息環境: 移殖により生息域が拡大したが、もともとは湖の砂礫底を好む。移殖地では河川下流にもみられる。
●食性: 巻貝や水生生物、付着藻類などを食べる。
●その他: 明治天皇が好まれた魚で、「鰉」の漢字が使われている。 |
参照 |
カワヒガイ
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