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カワリハナダイ
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スズキ目 カワリハナダイ科
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Symphysanodon katayamai Anderson,1970 |
種名
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カワリハナダイ
Symphysanodon katayamai Anderson,1970
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
カワリハナダイ科
Symphysanodontidae |
属名 |
カワリハナダイ属
Symphysanodon |
食味・危険 |
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分布 |
■南日本。台湾。沿岸浅所〜深所の岩礁域にすむ。
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特徴など |
●形態・特徴: 体は赤く、体側には黄色縦帯が1本ある。尾鰭は湾入している。側線有孔鱗数は50−55と多く、47以下のパラオハナダイと区別できる。体長20cmまで。
●生息環境: やや深い岩礁域に生息し、ダイバーの水中写真による記録もある。
●その他: やや深い岩礁域で漁獲されているが、重要な産業種ではないようだ。カワリハナダイの仲間は、フエダイ科のハマダイ亜科に入れるべきという意見や、仔魚期の形態からホタルジャコ属と類縁性があるという意見もある。いずれにせよ、まだ系統的位置については十分な議論はまだ行われていないとされる。 |
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