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ハタタテダイ
スズキ目  チョウチョウウオ科
Heniochus acuminatus   (Linnaeus,1758 )

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静岡県
浜松市/浜名湖
2009/09/22
(稚魚)


三重県

2009/09/29


三重県
南伊勢町
2010/09/11


和歌山県
白浜町見草漁港
2008/11/09
(稚魚)


和歌山県
白浜椿見草港内
2007/08/04


高知県
宿毛市宿毛湾
2009/05/23


高知県
柏島
2008/05/03
(幼魚)


高知県
幡多郡大月町柏島
2009/07/27


長崎県
男女群島
2002/12/29
(幼魚)


宮崎県
サンマリーナ宮崎
2006/07/16
(幼魚)


宮崎県
日南海岸
2000/09/08


宮崎県
日南市 竹之尻港
2009/06/07
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種名
ハタタテダイ   
Heniochus acuminatus   (Linnaeus,1758 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 チョウチョウウオ科
Chaetodontidae
属名 ハタタテダイ属
Heniochus
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全2件)
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分布 ■長崎県および下北半島以南。〜ハワイ諸島をのぞくインド・中部太平洋。岩礁域にすむ。
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特徴など ●形態・特徴:
ハタタテダイ属魚類は背鰭第4棘が伸長することで、他のチョウチョウウオ科魚類と区別される。本種は頭部に眼を通る黒色帯があるが、眼の下方までにしか達しない。体側には背鰭棘第1-3棘間の鰭膜から腹鰭までと、背鰭第4棘の鰭膜から臀鰭軟条部にまで至る黒色帯がある。背鰭軟条部および尾鰭は黄色。ムレハタタテダイとは、背鰭棘数が普通11本、顎歯列が5-7列、臀鰭黒色域が最長軟条にまで及ばないことなどで区別可能。体長20cmに達する。

●生息環境:
サンゴ礁域、岩礁域、砂・泥底域に生息する普通種。単独、番もしくは小さな群れで見られる。

●食性:
雑食性。付着藻類や底生生物などを捕食する。

●その他:
観賞魚。チョウチョウウオ類としては飼育は容易。稀に釣れることがある。食用にすることもある。
参照 ムレハタタテダイ


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