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ハタタテダイ
スズキ目  チョウチョウウオ科
Heniochus acuminatus   (Linnaeus,1758 )

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(尾部)


沖縄県
沖縄県 牧港漁港
2010/07/04
(幼魚)


沖縄県
沖縄島北部河川汽水域 干潟
2006/07/26


沖縄県
久場島沖
2012/04/08


沖縄県
久米島 兼城港
2012/01/28
(頭部)


沖縄県
久米島 兼城港
2012/01/28
(尾部・臀鰭)


沖縄県
久米島 兼城港
2012/01/28


沖縄県
宮古島
2005/07/07


沖縄県
古宇利島 漁港
2007/04/18


沖縄県
那覇
2007/08/13


沖縄県
本部 釣り筏
2012/11/18


沖縄県
名護漁港
2012/07/26


インドネシア
バリ島
2006/10/07
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種名
ハタタテダイ   
Heniochus acuminatus   (Linnaeus,1758 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 チョウチョウウオ科
Chaetodontidae
属名 ハタタテダイ属
Heniochus
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全2件)
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分布 ■長崎県および下北半島以南。~ハワイ諸島をのぞくインド・中部太平洋。岩礁域にすむ。
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特徴など ●形態・特徴:
ハタタテダイ属魚類は背鰭第4棘が伸長することで、他のチョウチョウウオ科魚類と区別される。本種は頭部に眼を通る黒色帯があるが、眼の下方までにしか達しない。体側には背鰭棘第1-3棘間の鰭膜から腹鰭までと、背鰭第4棘の鰭膜から臀鰭軟条部にまで至る黒色帯がある。背鰭軟条部および尾鰭は黄色。ムレハタタテダイとは、背鰭棘数が普通11本、顎歯列が5-7列、臀鰭黒色域が最長軟条にまで及ばないことなどで区別可能。体長20cmに達する。

●生息環境:
サンゴ礁域、岩礁域、砂・泥底域に生息する普通種。単独、番もしくは小さな群れで見られる。

●食性:
雑食性。付着藻類や底生生物などを捕食する。

●その他:
観賞魚。チョウチョウウオ類としては飼育は容易。稀に釣れることがある。食用にすることもある。
参照 ムレハタタテダイ


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