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メガネハギ
フグ目  モンガラカワハギ科
Sufflamen fraenatum   (Latreille,1804 )

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(雄)


鹿児島県
喜界島沖(太平洋側)
2011/05/03
(雄・頭部)


鹿児島県
喜界島沖(太平洋側)
2011/05/03


鹿児島県
瀬戸内町磯
2012/04/28
(雄)


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瀬戸内町瀬久井沖
2004/08/08
(雄)


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瀬戸内町曽津高崎平瀬
2002/11/23


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大島郡喜界島太平洋岸沖
2011/05/02
(雄)


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徳之島平土野港堤防
2004/12/18


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与論島 茶花港
2009/03/05
(雄)


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チービシ
2008/07/21


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沖縄県慶良間近海
2010/11/03


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沖縄県西海岸
2010/09/14
(雄)


沖縄県
石垣島沖
2007/03/03
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種名
メガネハギ   
Sufflamen fraenatum   (Latreille,1804 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 フグ目
Tetraodontiformes
科名 モンガラカワハギ科
Balistidae
属名 メガネハギ属
Sufflamen
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★(全6件)
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分布 相模湾以南。インド・西太平洋の熱帯海域。珊瑚礁域にすむ。
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特徴など ●形態・特徴:
体色は一様に茶褐色で、モンガラカワハギ科としては地味である。尾鰭には斑紋がなく、ツマジロモンガラと区別可能。眼やその周辺にかけて暗色帯がないことでムスメハギとも区別可能。雄は下顎に淡色帯があるが、雌や幼魚にはない。

●生息環境:
サンゴ礁域、岩礁域に生息する普通種。基本的に熱帯域に生息するが、温帯域にも多い。幼魚は浅瀬に多くみられる。

●食性:
肉食を主体とした雑食性とされる。甲殻類、ゴカイ類、軟体動物、小魚を捕食する。

●その他:
幼魚は観賞魚。成魚は食用となるが、九州以北では市場に出ることはほとんどない。


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