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ヒメハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Favonigobius gymnauchen (Bleeker,1860 ) |
種名
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ヒメハゼ
Favonigobius gymnauchen (Bleeker,1860 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ヒメハゼ属
Favonigobius |
食味・危険 |
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分布 |
■北海道〜西表島。朝鮮半島、中国、西太平洋域。汽水域にすむ。 |
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特徴など |
●特徴: 体長は9cmほど。下顎が上顎より突出している。体前半に比べて尾柄が著しく細い。体側中央に鱗2枚分の黒色斑が4個ある。尾鰭基底の黒色斑の後方は幼魚のときはやや丸く、成長につれ2叉する。雄の第1背鰭第二棘は糸状に伸長するが、雌ではしない。 ●分布: 北海道の太平洋・日本海側〜西表島、瀬戸内海;朝鮮半島、渤海、黄海、東・南シナ海、台湾、西部太平洋 ●生息環境: 干潟域やそれに続く前浜干潟、内湾に生息する。砂底や砂泥底で見られる。生息水深は1-10m。 ●食性: 動物食。 ●その他: 繁殖期は春〜夏。 |
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