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サツオミシマ
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スズキ目 ミシマオコゼ科
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Ichthyscopus lebeck sannio Whitley,1936 |
種名
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サツオミシマ
Ichthyscopus lebeck sannio Whitley,1936
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ミシマオコゼ科
Uranoscopidae |
属名 |
サツオミシマ属
Ichthyscopus |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★(全3件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■琉球列島をのぞく南日本、東シナ海。台湾、オーストラリア。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 背鰭が1基のみのミシマオコゼ科魚類は日本に2種いるが、そのうちの1種。同じく背鰭が1基のみのアオミシマと比べると、体高が高い、体色が茶褐色で、体に白色斑があることで区別できる。胸鰭軟条数は15-17で、アオミシマよりも少ない。斑紋がミシマオコゼ等に似るが、鰓蓋後方にある擬鎖骨に棘がない。体長40cmに達する。
●生息環境: 沿岸の砂泥底にすむ。分布は広いが、生息地のどこでも数は多くない。
●食性: 肉食性。小魚や甲殻類を捕食する。
●その他: 底曳網や釣りの外道としてごく稀に漁獲される程度である。また肉は煮ると異臭がするという。 |
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