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キビレカワハギ
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フグ目 カワハギ科
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Thamnaconus modestoides (Barnard,1927 ) |
種名
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キビレカワハギ
Thamnaconus modestoides (Barnard,1927 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
フグ目
Tetraodontiformes |
科名 |
カワハギ科
Monacanthidae |
属名 |
ウマヅラハギ属
Thamnaconus |
食味・危険 |
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分布 |
■千葉県以南、小笠原諸島、琉球列島。インド・西太平洋域。水深200m以浅の沿岸にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: ウマヅラハギに似ているが、背鰭第1棘はウマヅラハギでは眼の後半部上にあるのに対し、本種の第1背鰭棘は眼の中央上にある。鰓孔の位置はウマヅラハギでは眼中央下方までであるのに対し、本種では眼前半部下方にまで達する。また本種のほうが暖海性のようである。体長30cmに達する。
●生息環境: 水深200m以浅の大陸棚上に多く生息する。
●食性: 雑食性で、小魚、甲殻類や貝類、ゴカイ類などを多く捕食する。
●その他: ウマヅラハギとあまり区別されていないことが多い。食用になる。 |
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