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アズマハナダイ
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スズキ目 ハタ科
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Plectranthias kelloggi azumanus (Jordan and Richardson,1910 ) |
種名
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アズマハナダイ
Plectranthias kelloggi azumanus (Jordan and Richardson,1910 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハタ科
Serranidae |
属名 |
イズハナダイ属
Plectranthias |
食味・危険 |
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分布 |
南日本。台湾。やや深い岩礁域や砂礫底にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 体側には赤色の太い横帯がある。尾鰭の上方には濃赤色円斑がある。背鰭第2軟条と、尾鰭上縁はわずかではあるが伸長している。体長15cmほど。
●生息環境: 水深100m以深に生息し、水深200m前後に多いようである。幼魚は水深80m前後の岩礁域でも漁獲されている。
●食性: 底生生物を捕食する。
●その他: Plectlantias kelloggi kelloggiの亜種とされている。基亜種は本亜種と斑紋が若干異なっているが、亜種を廃してひとつにまとめられることがある。 底曳網で漁獲される。肉質は白身であり食用として利用されている。また観賞魚として飼育されていることがあるが、高水温に弱いのでなかなか飼育は難しいという。参考までに、東シナ海での漁獲水深は9度とも言われるが、あまり資料豊富ではない。 |
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